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目次
Dear K
サイレンが切り裂く都会の夜
あなたという灯火が
降り止まぬ言葉の雨に打たれ
小さく震えた
見えない悪魔に肩を抱かれたら
叫んでいい
しゃがんでいい
なぜ、かっこつけたの？
伝えたい言葉はまだ残ってるのに
このまま出ていくのか？
何もかも失うことわかってるのに
このまま消えるのか？
影は離れずに
ついてゆく どこまでも
ベルが刺す静かに普通の朝
自分のこと愛せずに
幸せを見つける旅に出ると
あなたが笑った
短い人生は奇跡の連続
生きることを
投げ出すなよ
今、拳突き上げろ
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