松平源三郎康俊、大河ドラマ登場、バンザイ!

(2023年2月5日 第5回「瀬名奪還作戦」視聴後)


 本多正信と、服部半蔵。

 三河のダーティーワーク専門家二人が、五話で登場。

 これは余計な解説かもしれないけど、本多正信は鷹匠スキルで元康(家康)の側近でしたし、服部半蔵も元康の初陣の頃には参陣しています。

 話を盛り上げる為に、この段階での加入です。

 面白さ優先なので、史実との整合性は、置きましょう。

 その方が、幸せ。

 みんなで幸せに、なろうよう。


 今作の本多正信は、登場前からみんなに嫌われているという、過去最高の本多正信(笑)

 『おんな城主 直虎』の、本多忠勝に襟首を掴まれて詰問されるシーンを超えていますね、三河一向一揆の起きる前の段階で、ここまで嫌わせるなんて。

 そして、過去最低の低評価で始まる、服部半蔵の登場。

 忍者ではないと何度も明言し、堂々と武家宣言。

 と見せかけて、合図一発で集まる伊賀の忍者軍団、最高だよ!

 黒装束姿の服部半蔵も見せてくれたし、もう大満足。


 しかし、今回の最高満足点は…

 松平源三郎康俊!

 家康の異父弟2号!!

 可愛く、弟妹たちの中で最もセリフを貰っての初登場!

 俺、このマイナーキャラを主役にして長編小説『鬼面の忍者 三方ヶ原の終戦』を書いたので、大河ドラマでの登場は格別の感動です。

 あんまり露骨な宣伝は御法度ですが、アマゾンの電子書籍で読めますので、興味のある方は

『鬼面の忍者 三方ヶ原の終戦』

 で検索して下さい。

 有料です。

 だって、儲けたいもん!

 自信作だもん!!



 今回は、これまでにいたしとうございます。

 アテブレーべ、オブリガード





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