第20話 2023年11月、競技ダンス
月初プロフィール(11月):
先日物置の中から古い青エナメルと青スウェードのダンスシューズを見つけました。
私は院生時代に競技ダンスをしていたのです。
博士課程に入ってからツテを頼って学生の社交舞踏研究会(ダン研、現競技舞踏部)に入れてもらいました。
修士課程では年間250日以上教室に泊まり込んで実験をしたという不健康な生活を送りました。
外に出る必然を作るためにパートナーが必要なダン研を選びました。
研究はそこそこに一生懸命合理的理屈優先で練習したので3年目にはアマチュアA級になっていました。
その時の経験を「イスマイルの青春」で記述しております。
物語と同じように全国大会(アイスアリーナ)にも出たのですが物語と違って予選落ちでした。
でも物語と同じように博士課程の3年間でダンスを終えました。
そして肝心の博士号は2年半後に論文3報をまとめてようやく取りました。
(2023.11.1)
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