最高の思い出をありがとう

僕は病気で、余命一ヶ月を切った。だから、親友と思い出作りをした。いろんなところに出かけて、たくさんお願い事も聞いてもらった。お別れの時間になるのはあっという間だった。僕は、親友にバイバイ、と手を振り、屋上から飛び降りた。


病気で苦しむのは嫌だし、これで君は僕のこと、忘れないから。

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