第15話 キセル疑惑は晴れ、さらなる精進へ。への応援コメント
まだ私が小さい頃は、地方ではSL走っていた様なのですが、乗った記憶は無いですね。両親・叔父叔母の話で、トンネルが大変だったという話を聞きましたが。
ちなみに私は兵庫県阪神間在住なので、そちらから見れば行きと帰りは逆になるのでしょうが、その岡山から県境をまたぐ鉄道の旅はおなじみのもの。
それをまだ私が生まれる前の、時間も含めたSLの古き良き旅を満喫させていただきました。
第5話 ばら寿司とともに、食堂車の前の特別二等車へ。への応援コメント
やっぱり岡山と言えばちらし寿司ですよね。江戸時代・返し寿司のエピソードは良く聞きます。
拙作で、岡山地元に歓迎するシーンを書く為に、岡山の郷土料理調べたら、バラ寿司・おこわ・炊き込みといろいろありすぎて、ご飯をどうするか決めるだけでも大変でした。
C62が出てきて、あ、そうか。これは戦後直後かと改めて時代を見直したり。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
戦後と言っても、1957年で昭和32年ですから、かなり復興してはいます。
ただまだ、山陽本線は西明石から先電化していない頃です。岡山電化がその3年後ですから。
御礼の寿司を買い込んで、教授は知人と姫路に里帰りします。バラ寿司は出世払いの債務履行に。
第1話 アイスコーヒーの季節への応援コメント
この一連のシリーズ、どれから読もうかと思いながら、まぁどれでもいいかと食べ物につられて、これを読み始めました。
特ロ……聞いた事無かったので調べた。
特別2等車。なるほど、このロは客車につける、イ・ロ・ハだったんですね。今でいうグリーン車でしょうか?
相変わらず、このシリーズでは洒落た列車に乗るんですね。
申し訳ありませんが『同床同夢』途中まで読んでいたのですが、頭が混乱してきたので、この日常的風景が出てくるこっちに移動しました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
その通りで、特別二等車とは、現在でいうグリーン車に相当します。
まあその、出世払いの履行ですから、しゃれた列車(車両)に乗られます。
~特急「からす」では、ちょっとね、ってことです(苦笑)。
第14話 領収書と切符は、新任教授の危機を救う。への応援コメント
カクヨムの楽しみの一つは読み合いにあり、ある意味、この人に私のこの作品を読んで貰いたい! という欲求も出てきますが、あれ? 私の作品はかなり嗜好性が強く与方藤士朗さんに読ませたい作品が無い……と思ったので過去作『暴れん坊副将軍』をUP しました。おそらくこれなら、当時の時代性も含めて分かってもらえるかな?と思いますので、もし気が向いたら読んでみて下さい。
https://kakuyomu.jp/my/works/16818622173983238888
作者からの返信
ありがとうございます。
さっそく読ませていただきます。