泥棒が来た 5
稲生 達郎
第1話
これは、神聖な匂いだわ
でも泥棒とて、同じことだ。
軽い申請書類さえも盗んでいくー、
ことに、稀にも軽い小足を積んでいくー。
それは、軽いものだと笑っておいてくれ。
刑事さんが、ドアノブをこじ開けている。
泥棒が、来た!!
さっさと小足で、去っていくー。
探偵さん!!
どうやらこの小学校のために、
防犯教室のための講話をするようだ。
わたしは、どうやっても続かない
といけないのだー。
小足は、どうやらまた探偵を呼んでいる。
ルパンは、どうやって探偵をしているのかー。
翌日になって、泥棒のわたしは、
小足を忍ばせて、刑事さんの前に立っている
講話料金は、積んでおくらしいので
と頼まれていた。
小包をまた背中にしょってから
泥棒の真似が始まる
小さい子供が、喜んでいる。
ある記憶で、雷が。走る
それは、学者で、楽しんでいることに
埋もれていたころのわたしは、
つねに大変そうなわたしを
楽しませていた。
ーーーせっかち。
その言葉が、なかったらこんなことに
ならなかったのだが、なっている。
小さい子供は、すきだった。
小さな犯罪でも一千万円儲かっていたとしても
小さい子供の質問に、刑事さんは、
答えていくー。
すると、校長先生が、倒れていた。
子供が悲鳴をあげている。
校長先生は、刺し殺されていた。
水野とかいうエリート刑事が、来ていた。
夏なのに、長袖まで、汗をかいている。
情けないと刑事さんが、小馬鹿にしている。
泥棒のわたしは、細かい談話している。
この犯罪は、計画性のない未犯罪ですなー。
捕まえられない事件だが、逮捕は、できる。
長友かという先生が、早くとせがむ
泥棒のわたしは、すれっとスーツに、
上がって返事をする。
小さい犯罪では、ないのにとー。
小さい足が、校長先生の足に進む
けど、いろんな場所に触れる瞬間をみてから
水野と刑事さんは、関心していた。
まるで、泥棒みたいなー。
まるで、その通りだとーんで?
それから2人と泥棒のわたしは、大きな足を
鳴らしている。
小さい小学生が、前を通る
小さい足を数回は、鳴らして
落とした教科書を拾って
楽しそうに笑って去っていくー。
まるで、小さな幽霊みたいー。
足はあるがなとハンカチで、口を塞ぐ水野
犯人は、ああやって犯罪をしていた。
回る泥棒の足ー。
盗む場所に、わたしは、存在しているのだ
すぐそこまでの関心してたまるのかー。
だが。犯人は、わかってしまった。
刑事さんに、時間をゆだねたー。
泥棒がきた!!
水野は、後をついていくー。
刑事は、こすって確認している。
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