第198話 月曜日の海の日

海の日にみなと祭りがあり、花火大会が開催される。

夏の到来をつげる恒例行事だ。

コロナ禍も少し落ちつきをみせ、テキ屋や花火のにおいが夏の香り。

総おどりやパレードに賑わいを見せ、広い埠頭で見る花火は絶景だ。


潮風の香に、すこしの火薬のにおいがのっかる。

夏が来た!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る