1月4日

【日々のデータ】


 昨日の広告表示PVは6,873。

 昨日のアドスコアは6,269。

 1月分の広告表示PVは20,660。

 1月分のアドスコアは18,694。

 代表作『異世界で俺だけがプログラマー』の昨日のPVは5,850。


  ◆◇◆◇◆◇


【目標と達成度】



 今朝の『総合の週間ランキング』はランク外。

 最高値は482位。

 50位以内目標の達成度10%。


 『総合の累計ランキング』は推定728位。

 最高値は726位。

 500位以内目標の達成度68%。


 ☆合計は7,235個。

 ☆1万個目標の達成度72%。


 アドスコアは6,269。

 最高値は6,269。

 アドスコア2万目標の達成度31%。


  ◆◇◆◇◆◇


【昨日の執筆状況】


 『異世界で俺だけがプログラマー』を3話執筆して、1話投稿


 『異世界で俺だけがプログラマー』のストックは3話です。

 『異世界で俺だけがアプリ開発者』のストックは1話です。

 『飢餓の村に永久追放された俺は』のストックは3話です。

 『レベルを上げて通販で殴る【加筆改訂版】』のストックは3話です。

 『ドラゴンの魔法使い』のストックは7話です。

 『魔王討伐失敗のやり直し』のストックは5話です。


  ◆◇◆◇◆◇


【異世界わらしべ長者】

 第43話。


 貰った薪に火起こし魔法を込めて魔道具にする。

 でかいマッチみたいな物だ。


「これ、貰ってくれないか。火起こし火の魔道具」


 宿の女将に進呈する事にした。


「いいのかい。高そうだよ」

「代わりに不用品がほしいな」


「待ちな。使ってみるよ」


 女将さんが厨房で火おこしの薪を手に持った。

 魔力を込めたらしい。

 薪の先端が燃え始めた。

 薪が組まれているかまどの中に燃えた薪をくべると火が点いた。


「火起こしの魔道具すごい便利。火が付いたらそのままくべられるのが良いね」


 宿の女将さんが感心しきり。

 マッチみたいな物は便利だからね。


「気にいってくれて嬉しいよ」

「代わりの不要品ねぇ。何かあったかしら。そうよ。ちょうど良いのがあるよ」


 女将さんがポンと手を打った。

 もってきたのは蛇が描かれているエプロンだった。

 ないな。

 この柄はない。

 自分なら絶対に使わない。


 これを貰ってくれる奇特な人はいるんだろうか。


「貰っておくよ。柄はちょっとだけど布はしっかりしてそうだ」

「そうなんだよね。物は良いんだけどね」


 女将さんが苦笑い。

 さて、付加価値をつけないと貰ってくれそうにないな。


 乾燥の魔法を込めると染みがどんどん出来ていく事になりそうだ。

 泡洗浄を掛けると濡れてしまうだろうな。

 そうか濡れなければ良いんだ。


 俺は蝶を探した。

 蝶を捕るなんて、子供の時以来だな。

 蝶が草に停まっても、辛抱だ。

 羽を閉じたところで優しく摘まむ。

 腕は衰えてないな。

 蝶の羽に魔力を通す。

 そして水を垂らす。

 弾ける水。

 うん、掴んだ。


「【ウォーターリペレント】。おお、服が防水になった」


 試しに水を掛けたが綺麗に弾いた。

 この魔法をエプロンに込めて魔道具にしてみよう。

 うん、会心の出来だ。


 柄は微妙だけどな。


 44話に続く。


  ◆◇◆◇◆◇


【今日のプログラム知識】

 プログラム知識28回目。

 今日のお題はフロチャート。

 日本語だと流れ図。

 小説だとプロットかな。


 会社によって決まりはあるが、個人でやるなら別に自由に書いて良い。

 細かく書こうが、大筋だけ書こうが問題ない。

 これを分業でやっている仕事場もある。

 フローを書いたのを見てプログラマーがコーディングだけする。

 こういう分担だと、プログラマーは頭を使わない。

 書く人によってはほとんどプログラムまんまという事もある。


 小説でこういう分業はあまりみない。

 プロットと文に落とし込む作業を分割したら、効率は上がるだろうけど面白みがないのかな。


 漫画は原作と描く人が分かれている場合もある。

 小説も分けたいと考えたわけじゃないけど、そういう人がいたら面白い。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る