2023.10.04(水)
2023.10.04(水)
予定通り日が替わってからはいつものフレさんと『モンスターハンターワールド アイスボーン』をプレイする。そろそろM3のメインクエストも視野に入ってきたけれど、きょうはM1、M2の、未達成のクエストを中心に遊んでいくことにした。
とはいえ、はじめは、イベントクエストのリオレイア(MR3~)の討伐から。
リオレイアといえばさいきん遊んだ『XX』のリオレイアには、解毒薬1個で挑む暴挙に及んでしまい手痛い返り討ちに遭ったばかり。なにぶん初心者のため、下位リオレイアにすら何度も踏んづけられ、毒攻撃を食らわされ、宙に舞われて翻弄される。
そのリベンジにと、マスターリオレイアをフレさんとひたすらに殴っていく。はじめの遭遇場所では大型モンスターが3種入り乱れて、場面はしっちゃかめっちゃかになる。とにかくカメラのロックオン機能がなかったらわたしはきっとリオレイアを見失っていたことと思う。ロックオン機能があってもちがうモンスターに攻撃があたってしまって、ちがうそうじゃないんだと内心でつぶやくことたびたび。
途中尻尾に重点攻撃をして、無事切断。回収の後、何度か相手を引かせて、ラストは捕獲。
つぎは羽つき恐竜のアンジャナフさん。初めは普通に戦っていたけれど、追い詰めてからモーションが変化したように感じられた。まあわたしはいつも同じ攻撃ばかり繰り返すんだけどね。どうもアンジャナフは何処を狙えばいいのかよくわからない。ハンターノートくらい確認しようね、自分。弱らせてから、しびれ罠で捕獲、しようとしたけど、わたしの罠をスルー。フレさんの仕掛けた罠にかかって、無事捕獲完了。――わたしは選ばれなかった(涙)
そして、きょうはちょっと疲れてきたのでこれをラストにと伝えて挑んだのがラドバルキン。でっかい毛虫。フレさん曰く、【ねずみ花火】と。ほんと縦まわり、横まわり、面白いくらいぐるぐると回ってくれた。落ちつかない。しかし攻撃を地道に加えて行けばちゃんと倒せる。これも弱らせて捕獲。だけどまたも捕獲したのはフレさん。きょうのわたしはなにもできてないぞ(笑)
本日、久しぶりに入ったモンハンの集会所はハロウィン使用の飾りつけになっていた。収穫祭、でいいのかな。祭り開催中、できるだけログインしてチケットを貰うようにしよう。
きょうも腕相撲を三戦。なんとかストレート勝ちを収める、油断すると負けてしまうから毎回まじめな顔してまじめに連打している。お互いどんな状態でボタンを押しているのかわからないから、想像すると面白いなと。
YouTubeでは、ビデオニュースの5金スペシャルを最後まで視聴する。ドラマ『VIVANT』と、韓国ドラマの比較がよかった。日本のドラマは社会の一部を切り出してそこに批判を加えながら作品を作っていくような素地が失われてしまっていることについて言及されていた。階級や身分の差があって、虐げられている者の気持ちであったり、忍従の中にある弱者がどのように社会に処していくのかみたいな、現実の社会をベースにしての作品作りも、すでに作り手も観客も、そういった作品を生み出し、あるいは受容するだけの根気もなくしてしまっているのだろうなということは、宮台さんの指摘をまつまでもなく、常日頃実感するところでもあった。
韓国ドラマにはそれがちゃんとあって、有効に機能している。日本でも好んで韓国ドラマを観る人の多くはそこに魅力を覚えるのだろうともいわれる。日本のドラマでは、というかドラマに限らずほかのコンテンツでも、多くの場面が現実に接続しないファンタジーになっていて、ふんわりしたものなってしまっていたり、人々の誤解の上にようやく成り立つようなものになっているということ。
しかしわたしもいま読んだり見たりしているコンテンツの多くがそういった日本的なものであって、ずっと見てきている漫画やアニメや小説も、社会の一部を切り出して、というようなものではまったくないことを知る。そういう意味では、『新潮』誌上で読んでいた「令和○年のテロリズム」くらいかな。わたしがさいきん触れた中で、社会に正対していると感じられた作物は。
面白ければいいのか、なんだけど、わたしは何が面白いと感じるのかということと、面白いだけの作品が多すぎることが問題ではないかということと、なんだか純文学かエンタメ小説かみたいな議論にもよく話される問題に似てきてしまうのかな。
とにかくひさびさの5金。とてもよかった。
朝食は、なめこのお味噌汁(作り置き)・豚の薄切り肉とたまねぎの炒め物・白米。
食後、上岡龍太郎さんと立川談志さんの対談番組の映像をYouTubeで視聴する。ラジオ感覚での視聴。上岡さんのトークには聞きほれてしまう。これは翌日に書いている日記だけど、これを書いているいまはもう上岡さんが話していた内容はすでに虚空へと消え去ってしまった。声の印象だけがかすかに頭の中に残っているだけ。上善如水、でいいのかな?
その後、週刊少年サンデーを購読する。
「龍と苺」で竜王がとにかく苺の成長力を恐れていることがわかる。たしかに若い世代の台頭がわかるとき、自分の天下は長くてあと一年。そのうちにタイトル総なめしておかないと以降にはもうその目はないと見做しているんだろう。しかし一年後と言わず、このいまの対戦でもしかしたら勝利をもぎとるかもしれないと竜王に思わせる迫力が苺には備わっているようだ。
「フリーレン」。アニメ化にあわせて勇者メンバーを揃えているのも憎い演出。今回ちゃんとミミックが出てきたね。そういえばミミックにかまれてるフリーレンのぬいぐるみが巷では発売されているらしく。とにかく宝箱は片っ端から開けないと気が済まない子だからな。
「あおざくら」。近藤がみんなにお土産を買ってくる。周囲は驚きの反応を見せる。これは素直に成長とみていいんだろうな、きっと。
「よふかしのうた」。二人はどうなっていくんだろう。今回コウもかなり攻めたなあ。ナズナも抗戦状態。次回も楽しみ。
9時、就寝。昼3時起床。
夕食はあまり作る気力が湧かなかったので楽することに決定。インスタント麺の〈サッポロ一番味噌ラーメン〉。トッピングはたまご2個分のスクランブルエッグと、きざみねぎ(のみ)。牛丼を作る予定だったのが流れてしまった。これは明日の朝に延期かな。
のち入浴。
入浴後、睡眠不足のきらいがあるため、YouTubeを聴きながら、部屋を暗くして目を瞑る。
4時過ぎからその状態で、断続的に置きながら、たまにコーヒーも飲みつつ、6時半までゆっくりする。
6時半、仕事へ。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます