2023.3.21


 一粒万倍日、案の定体調悪い。暖かいせいもあるか。

 しかも春分の日。太陽と地球の距離感でも気象病みたいになるものなのかね~。近年は太陽フレアがどうこうとか言うし、なんとなく人体に影響ありそうな気はする。


 暖かいけど、もこもこパジャマを卒業すると急に寒い。毎日毎日塩梅が難しいな。



 自分でも「なんで?」と思うけど、ぐったりしながら「クロロ=ルシルフルの夢小説考えるの難しいんじゃね? やってみよ!」つって、ちょっと脳内で挑戦した。やっぱりめちゃくちゃ難しい。でも考え甲斐はあるから、もっと元気があるときにがっつり考えてみたい。


 たまに「零番隊隊長としてカッコいい斬魄刀の名前を考えてました」という人を見かける。楽しそうだよね、卍解遊び。

 でもカッコいいだけでは生き残れないハンターの世界。夢女が矛盾なく隙間に入り込むのはなかなか大変そうである。


 クロロではなくヒソカの場合は「伸びしろがあるからまだ殺さない♡」とか言いそうだから何とでもなりそう。実際ヒソカは「ちょっと好きなのかな?」という位置づけのマチを殺さずに逃がしている。

 しかしクロロは違う。我々が頭を捻り、熟考を重ねて思いついた念能力をあいつはすぐパクる。顔は良くとも手癖が悪すぎるクロロ=ルシルフル。


 まあ別に念能力盗まれても夢小説は書けるし、なんなら「今は大事な能力持ってるから盗めない」って状態にしてしまえばいいんだけど、そこはどっこい、甘えたくねえ。

 たとえクロロが手ぶらの状態でも、盗みたくても盗めない理由を考えつつ、ヒロインの念能力を考えたいワケ。


 しかもヒロインの能力の加減を誤って強くしちゃうと、うっかり殺されてしまうかもしれない。ヒソカに。


 劇場版の設定をガン無視して、昔々蜘蛛の一員だったことにしても良いが、それだとこんどはクラピカに因縁つけられてしまう。

 そもそもなんで今は団員じゃないのよ?

 もしかして四番だった? やっぱヒソカに殺されてんじゃねーか!


 クロロの夢女、マジでリスクマネジメントが大変だな。


 元気があるんだかないんだかわからんが、そんな遊びをたまにする。


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