2023.1.27
信頼してる人と尊敬してる人と、あと仲良くなりたい人と、そんな感じの人たちから小指の爪程度でも手を差し伸べられたら、反射的に払いのけそうになるのをぐっと堪えて優しくシェイクハンドしたい。
幸せになろうとするときブレーキをかけてしまうというアレを、まだ除去するには時間がかかりそうなので、とりまそのように対応しようと思う。
この一年以内で「ブレーキ」って言葉を全然違う場所で全然違う人から二回言われたので、これはもう完全に縁切り寺案件である。なかなか腰が重くて行けてないけど。あと電車代ケチってる。
料金が想定の半分以下だったことで混乱したのか、入稿ミスりました。
もうキャンセルできなかったんで入稿やり直し。
あーあー二百枚もいらんて~!!
自分用だからまだ良いけど、結局想定通りの価格になってもうた。
プレビューはWinで見た感じの色が一番良いなぁ。Macで作ってるのに、Macでプレビュー確認するとなんか違うのが不思議だ……。
単純に去年買ったばっかりのWinと比べて古いMacの液晶が見づらいだけだろうか。
iPhoneの普及で以前よりすこーし感じにくくなっていたが、このモニター環境次第で見えかた変わる問題は、はたして今世紀中に解決するのだろうか……。
また不意にぽわわんと思ったのだが、ものすごーく低くてもいいから、小説だと私はこれくらいレベルの技量ですねっていうのを自分的拠り所にしたい。この話いっつもしてる気がすんな。
「三十人クラスでタイムの良い上位六人をリレー代表選手にします」っていうとき、選ばれた六人もまあ色々かもしれないじゃない。
「上位二人ならわからなかったけど、六人なら入るだろうなと思ってました」という子や「当然しょ! 学年上位六人でも余裕」という子もいれば「なんで鈍足の俺なの……もしかしてやりたくない奴らがわざと手を抜いた……?」という子もいるかもしれない。
英語のテストなら平均点行けると思う。世界史も普通に勉強すれば高得点狙えるな。今回の数学はあの先生が問題作るらしいからいつもの救済選択問題があるはず、十点はカタい!!
みたいなの誰しもあるじゃん。
私にとっては小説ってそういう感覚が全然なくて、常に無限の空間にポイっと一人放り出されたような心細さ、漠然としたでっかい不安を感じていたわけですが、そういうのを思えば、クラスの中でどの位置かはかるのもテストの偏差値も、なんだかんだ地図みたいなもので、一種の拠り所だったよね~という話です。
とはいえとはいえ、紆余曲折を経て、不安ともちょっとずつ仲良くなれてきた! 気がする! 脳みそゆるふわのユメカワなので、これからもそんな作品を作っていきたいわねー。
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