「無人駅」#なくさずの詩より


 備えられた机で眠ってた

 何時間後との電車待つ

 今は便利の携帯電話

 来る時刻に合わせていれば

 いくらでも寝られた

 制服嫌いのジャージ組

 人権なくしのそのままで

 深く眠って起きる時を待っている 

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