才式奮闘記 ～カクヨムコン8での軌跡～

１月１２日

こんにちは、或いはこんばんはかな？　どうも、才式レイです。

前回の更新から４日間も経ちました。それと同時にカクヨムコンでのランキングもどんどん下がりました。

読者選考突破というものに固執しなくなった今は、最早それはどうでもいいとさえ思えたが、せっかく参加したからには行けるところまで行きたい。

例え読者選考で落ちることになるとしても。

それで今朝ランキングを確認しましたが、なんと１６２位にいます。てっきり４００台に落とされたと思いきや、まさか２００台に縋りついている。

正直、今でも信じられませんでした。

まあ、ここ数日★をもらいませんでしたから、ここから巻き上げるのも難しいと感じましたけどね。

だけど、そんな中でも沢山の応援コメントを頂きました。

カクヨムコンに参加してから積極的に他人と交流するようになって、ほとんどの方が伸び悩んでいることを知り、『ワイと同じだね。一緒に頑張ろう！』と心の中で応援しました。

ツイッターの中でも無論励まされましたが、こうした方がいいよというアドバイスまで頂きました。

自作のことなのに全然見えなかった部分が指摘されて、ハッとなりました。道理で自分の文章に違和感を感じるわけだと、その助言に従うことにしました。

書き溜めの進捗次第、より良くするために改稿に致しますので、暫しお待ちください。

最も、４０万文字のもの一から改稿っていうのは一苦労ですけど。

より良くするためには不思議と何の悔しさを感じませんでした。むしろ、「あ、そうか！」と今までずっと感じていた違和感の正体がようやく分かるようになって、めっちゃスッキリしました。

その人曰く、「行動描写がしっかりしている分、行動理由がないことで大きく作品の質を損なっているのが惜しいところ」という。

『他人に惜しいと思われた時点で、もしかしてワイ伸びしろあるのでは？』などの謎のポジティブ思考になって、今まで以上に張り切ってました。

先日はカクヨムコンに参加しなければよかったと思ったのに、今はこのコンテストを通じて色んなことに気付かされて、参加してよかったと思えるようになりました。

自分と関わったことがある皆さんに、そしてここまで読んでくださった君に、感謝を。

では、今日はこの辺で。

改めて、ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。