才式奮闘記 ~カクヨムコン8での軌跡~
才式レイ
12月31日までの感想
こんにちは、或いはこんばんはかな?
初めましての方は、初めまして。才式レイと申します。
カクヨムコンというコンテスト自体は前々知っていたけれど、実際に参加するのは今回が初めてです。
最初は不安でいっぱいでしたけど、皆様の力添えで無事トップ100入り(12月31日の時点でのジャンル別週間ランキング)することができました。
本当に感謝してもしきれません。全ての皆さんに御礼を申し上げます。
さて、堅いのはここまでにして。早速本題に入りましょうか。
知っている方もいると存知ますが、改めて説明させて頂きます。
自作『凛色煌め忠士伝』はカクヨムコンの現代ファンタジーにエントリーしています。
正直、魔境です。
毎日ランキングが落ちてないのかハラハラしながら見てます。落ちたら落ちたで「まだまだ長いから大丈夫!」と自分を励まし、上がったら上がったで「よっしゃ! 上がったぞ!」と大喜び。
上位の作品が長タイトルの勢揃いであることを知り、何度もタイトルを変えようかと思いました。
どこまで自分らしく貫けるかは不安だけど、結局そのまま決まらずずるずると…。
流行りとかに気にせず、自分らしく貫ければいいと当初はそう思っていましたが。TLで流れてくるPVや星の数を見る度に焦りました。
その決心は今でも揺らぎ続きますけど、どうやって人を惹きつけるようなタイトルを思い付くのかが今でも見当がつきません。
元々名前を考えるのが苦手な人種でして、おまけに意味を込められないとその名前にするのが無意味だ!という考えを持っている、非常に面倒臭い人です。
自分には文才がないのは重々承知です。
語彙力も足りないし、何もかもが足りない。
それでも、自分の実力でどこまで行けるのか試してみたい。その一心でエントリーしました。
さて、残りあと1ヶ月とほんのちょっと。
幸い、本調子に近い状態まで回復したからには、こちらも手加減を致しません。
(一週間前にコロナにかかった才式。しかし期間中に療養をしつつも、こっそりと書き溜めたものの仕上げをした…。テヘ☆)
この命が燃え尽きるまで、精一杯頑張らせて頂くつもりです。
カクヨムコンに参加する皆様、対戦よろしくお願いします。
うーん。なんだかんだ言って愚痴みたいになっちゃいましたね。
ここまで長く付き合ってくれてありがとうございました。
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