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  • 迎春への応援コメント

    今は思い出の中にしかない昭和のお正月をなつかしく見せてもらいました。女性だけで生きてきて張りつめた日常が一瞬解きほぐれ、静謐な音と光が部屋に満ちている感じです。それも束の間のことであったが故に、作者様の心に深く刻まれているのでしょう。一年一年春を迎えられる尊さを思います。

    作者からの返信

    この話は完全なフィクションで、昨年母を亡くし、年末に誰も住まなくなった実家の片付けに行ったときに思いついた話です。私が意図した空気感を感じ取っていただけたようでうれしいです。拙い作品に素敵なコメントをいただきありがとうございます。