明日はどうか
もしも信じてた未来が消えそうだとしたら
誰かを信じられるだけの余裕は残るのか
そんなことで迷う心
まだ見ぬ絶望に怯えている
現実を知ってからはいつも
知らないことの方が怖くなった
何も知らなかったあの日に帰りたい
こどものままでいたかった
そんな都合のいいこと叶うはずないって
孤独に呟いた新月の夜
星空は何も答えてくれない
答えは自分で見つけて行くしかない
立ち止まってもいい誰も気にしない
そう気がつくまで時間を重ねていた
もう遅いのか
いやまだ巻き返せるはず
明日はまだ不確定だから
可能性を見つけて進むだけだ
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