冬の風
そよ風が吹いているとある冬の朝
小鳥の声が聞こえてくる
朝日が眩しいけれど目覚めは悪くない
忘れたい
今では笑うしかない思い出話だけども
これはゲームなんかじゃ無いけれど
セーブデータをロードし直したくなる日もある
それでも朝はいつも優しくて
また頑張ろうと思えるんだ
寒さをもたらす冬の風に負けないようにと
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