夢の後

ただ夢だけを追いかけていたあの日

その本質に目を向けて無かったんだと

気付くのはもう遅かったのか

絶望に打ちのめされる

どうしようか諦めようか

自分自身に問いかけた

いやまだ遅くはない

理想と現実の間で思考する

諦めそうなその時

それでもまだ夢を見ていたくて

抗うことはまだやめたくはない

現実はいつも厳しくても

可能性は低くてもいつの日か

届くと信じて理想に手を伸ばす

未来はまだ確定していないから

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