第303話 自己PR
新プロジェクトの発足会。
それぞれが自己PRする中、部長推薦の彼女は
「得意なことはありません」と。
仕方なくサポート要員に配置。
が、そのサポートが半端なかった。
全体を把握し、全てに精通。
パーフェクトなサポートっぷり。
推薦の意味がわかった。
彼女は、全てが得意なサポートのプロだった。
ー完ー
明日のお題は『悩み事』デス^^
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます