第303話 自己PR

新プロジェクトの発足会。

それぞれが自己PRする中、部長推薦の彼女は

「得意なことはありません」と。


仕方なくサポート要員に配置。


が、そのサポートが半端なかった。

全体を把握し、全てに精通。

パーフェクトなサポートっぷり。


推薦の意味がわかった。

彼女は、全てが得意なサポートのプロだった。


ー完ー


明日のお題は『悩み事』デス^^

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