きっかけは、洗濯物。

過労で一週間入院。

退院後、帰った部屋は、洗濯物の山。

押し寄せる絶望感。

挙句「休んでていいよ。晩御飯は外で済ませてくるから」と、出かけた彼。

そして……。

洗濯が済んだ頃手ぶらで帰ってきた彼を見た時『もう、無理だ』と思ったの。

だからごめん。

これで終わり。

バイバイ。

ー完ー

よく聞くお話しだけれど、一言、言いたい。

「放っておいても洗濯物は奇麗にならない！ってか、奥さんの晩御飯は？」

＊＊＊＊＊

明日のお題は『無人駅』デス＾＾

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