第192話 風変り
平凡で何の取柄もない僕は、風変りな
最近のマイトレンドは、同級生のAさん。
何事に於いても
なのに、醸し出す雰囲気が風変り。
日々観察し、導き出した風変りの要因は『まなざし』
なまざしに好奇心が溢れてる。
そんな彼女がある日僕に言った。
「君って風変りだよね」
ー完ー
どれほど風変りを演じても、そこはかとなく漂う陳腐な平凡感。
真の風変りは、多分、自覚が無いような気がする。
*****
明日のお題は『愛の告白』デス^^
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます