第115話 アイスの棒

駄菓子屋の看板娘、愛ちゃんは人気者。


アイツもコイツも、愛ちゃんが店番をしてる時を見計らってアイスを買いに行く。

密かに繰り広げられる争奪戦。

戦々恐々とした日々。


でも、僕には『アイスの当たり棒』がある。


『愛’sの当たり棒』

ささやかな優越感。

愛ちゃんの一番になれそうな気分。


ー完ー


ほんと……。

すみません^^;


*****


明日のお題は『お知らせ』デス^^



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