第33話 日記
日記なんて人様に披露するもんじゃないっしょ。
にもかかわらず、夏休みの絵日記。
あれって、何なんっすか?
普通に生活してて、毎日、日記ネタ探すなんて無理っしょ。
「今日も何もしなかった」に何の絵を描けば良いんっすか。
太陽と空とひまわりっすか?
それって意味あるんっすか?
ー完ー
小学生のko-todoの心の声っすww
今思えば『ヒマワリが私の背丈を超えた』とか『庭のトマトを大量に収穫した』とか、書こうと思えば色々あったのだろうけれど。
あの頃は、そんな日常など書くほどの事でもないという認識で。
まことに困っておりましたww
*****
明日のお題は『ポロロッカ』デス^^
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます