喫茶 徒然なるままに Ⅲ 。。。140文字のつぶやき。

姑兎 -koto-

第0話 3年目 前書き & プレ営業

「3」という数字は調和のとれた縁起のいい数字らしい。

(『岸辺露伴は動かない』より)


ちょっとした出来心で参加して約3年目。

継続は力といいますが、なんの力もついておりません。

もしかしたら、劣化しております。


とはいえ、石の上にも三年。

3年目の浮気 もとい 3年目の原点回帰。

そして、私の原点は『喫茶去』(最初に書いたブログのタイトル)

「お茶を飲んだらとっとと帰れ!」の方に非ず。

「面倒なことは一旦置いて、お茶でもいかがですか」の方でございます。

ってなわけで、本年は喫茶去の精神で『喫茶 徒然なるままに Ⅲ』

だからと言って、何かが変わるわけでもないのですが、気は心^^

言い訳・解説上等、それでも表しきれなかったところは『気は心』で妄想して頂くシステムは、継続しておりまする^^

何はともあれ、ちょっとした隙間時間の一服のお供になれば、幸甚でございます。

ではでは~

明日から新装開店。

本年もよろしくお願いいたします_(._.)_


*****


明日のお題は『行方知れず』デス^^


*****


[プレ営業]


三が日のお題 : 『探索』『名誉教授』『ボディタッチ』



満たされない承認欲求。

空しく渇いてゆく心。

「もっと、もっと……」と心が欲しがる。


『渇き』の正体を探索するべく心に潜る。


肩に触れる手。

誰かのボディータッチ。

振り向けば名誉教授。


彼に憧れて入った大学。

無限の渇きの根源は彼の不在だった。


今日、彼に会いに行く。

そして、明日も明後日も。


ー完ー


どんなに沢山の『イイね!』も、たった一人に敵わない。

その他大勢でない存在は尊い。


とりあえず会えば認識はしてもらえるかも?だけれど……。

承認されると信じる自信は、若さゆえの傲慢?とも……。

まぁ、まずは、認識していただくところから^^

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る