第3話



まって、また後ろから足音がする・・・



私は恐怖で後ろを振り返れず前を歩いていた。



すると、



「あの・・・」



えっと思った私。



よくあるのが、普通、ここでなら後ろを振り返っても早歩きで歩いていかないかな?と自分に投げかける。



私は咄嗟に顔を見た。



すると、知らない男の人だった。



私「は、はい、何でしょう?」



どうしよう。。



「あ、あの、コンビニにいましたよね」



え?!



私「いましたけど…」



「そうですか、やっぱり。あの、ここら辺に住んでいるんですか?」



私「それはちょっと…」



「ですよね。すみません」



私「あー、はい」



「失礼します」



え?!



何この人・・・

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