2022年12月9日
みんなの思いを私の方が受け取り、私という媒体がそれをリアルに反映する
私が選んだみんなの思いは、私の魂が写しだしたいものであり
それは、またみんなが見たいものでもある
私がこの地球に来たのは、出会う人々を構成する想いを整え、あるべき場所に戻し、て行くこと。
その上で、自分が居心地良いこと、極めることで、己は表現される。
今している仕事に加えて、なにか、自分の本質を軸にしたような仕事、それはどんな形でありだろうか。そんなことが、頭の片隅に置かれていた。
みんなでお昼ご飯を食べる。その日は、近くの小学校の建て替えのために、いつもはみえない近所の大工さんが来ていて、暖かい一日だった。
日本神話に出てきそうな髭面の一人親方の面白話を聞きながら
そうだそうだ。仕事のことだと思った瞬間、ヒーラーのりょうこさんがドアから出てきた。
やっぱ自分はヒーラーを仕事にするのかなと思った。
でも、自分の中で、ヒーラーでお金を稼ぐのではなく、何か他のことをメインにして、そこで人と関わっていく中で、自然とヒーラーと言う仕事をしたいと思った。
ヒーラーを訪ねてくる人より、そちらの方が人々の羨望のゲネルギーを受けずに人を癒せるのかなと思っているからである。
りょうこはマサさんと話す。
マサさんは、世界を旅したパン職人だ。
彼は丁度、売りに出すためのパンをこねていた。
マサさんは言う。これは別に自分がやってるわけではない。
おいしいパンを作る。自分がやった仕事は、パンの配合を考えることだけ。パンはパンの菌に任せて発酵してでできあがる。
自分はなにもしていない。生きるとは掴みどころがなく、空をつかむようなものなのだ。
そういうことか、、。
私が恐怖に怯えて、その恐怖を遮るようにかばおうとした1人の人物。その人にご恩を感じて、私を助けてくれたんだねって言った時、何のことってかえされたことを思い出した。
泣いた。
すごい人は、自分が助けたことさえ自覚していない。今回の場合、私はこの金色の目に執着したせいで、私がその人に与えよなどと言うことをしてしまったために、彼が私に執着する結果になってしまった。
金輪際は、一切、ヒーリングしたことにこだわらないし、したことも言わない。
仕事中、猫、唇おばけがきた。
猫は鶏の世話をする私の懐に入って邪魔をする。
仕事の邪魔だ。
しばらく猫をふわっと抱いてみたが、めんどくさくなった。
動物に好かれる人は、人の魂に好かれていて、人を人として扱い、愛の方法を教えずに独占するから、学ばずに愛だけをもらいたい人たちが愛情を食べに来てるだけだった。そういうことなんだと思った。
食事の後、身を整えるためにも、スリ、ヤントラのシンボルを描いてみることにする。
そうすると、筋トレしてる人が出てきた。喧嘩中の彼からだった。
は?うざ!と思った。おまえのために頑張っているのだよ、と言われた気分だ。
シンボルを書き続ける気が一気に失せた。
一体何のために私はこんなものに時間を使って書いているのだろう。
これじゃあ彼からの念をよけるためのマントラのようなものじゃないか。
全てがアホらしくなって怒った。
マッサージ?いらんそんなもん!
なんもいらんから、完全に一人にして!!!
人にすがってんじゃねえよ、一人で生きろよ。
私の知らないほかの場所でどうして私の過去を勝手に漁って、
これじゃ、まるで私は君の言う通りになるしかないじゃないか
私よりずっと物事が見えてる君に、勝ち目があるわけがない
そうやって人を支配するんだよ。君は無意識に支配している。
とにかく怒った。そしたらユグがまあまあ、お腹すいたでしょう、ご飯を食べよう。と。
怒りは人に向けるんじゃなくて、自分が前に進むエネルギーに使うべきだ。
誰をも傷つけるべきではない。
今朝から塩を食べたかった。
きっと、体の中のミネラルが足りてないんだ。
昆布とヒマラヤ岩塩を取った。
ご飯をゆっくり噛みしめて食べた。
マサさんと話す。
いつからか起こりうる未来を予測できるようになった。
絶対この未来が起きるじゃんとなってしまった事は絶対起きる。
その未来に対して、私はそれを受け入れて進むしかないんだと思っていた。
なんだか疲れてきて、もう生きていなくてもいいんじゃないかとさえ思った。
チクチクとした痛みがうるさい。
トイレに座る。
エネルギーの先生のところで、習得したスリヤントラを思い描き、心臓に当ててクリーニングをする。
全てを、分析さえせず、エゴの抹消。シンボルが分解するのに任せる。意図するのはこの世の階層と、あらゆる次元のあまねく全て。
しばらくすると、頭の中の霧が、くぐもりが、1カ所に集約され、その物体を可視化することができた。
もうしばらく待つと、それがどんどん抜けていくのを感じた。
それが終わりかけた頃、誰かがドアをノックした。
はっと我に帰った。
いいとこだったのに。
お風呂に入ることを告げる。
お風呂の間も流す。
流したら、忘れる。
風呂から上がる。
なんだか、めんどくさい。全ては自分で作ったものでしかないなら、生きるのを今すぐ止めて死んでもいいかなと思った。
全ての接続してきた人々の中から、今の私に合わないノイズを消去。
第1層、
第2層、
第3層。男の人と、子供が通る。
第4層、
第5層、
第6層。母が浮上。お母さん猫は子供の首掴んで運ぶよなって。
母との関係のノイズをあまねく本来あるべき場所に戻す。
首が小刻みに揺れる。
スーいと冷たいものが抜けた。
しばらくずっと首の調整を続ける。
考えている間、頭がチリチリしたりする。
無視だ。
突然、ジンが現れ、未来を予測するということはつまり、一度見た映画の映画のエンディングもう知ってるデーって言うようなもんだ。と教えてくれた。
それを聞いて、なるほど、未来なんてのは少しも決めることはできず、エンディング知ってるデーっていうのを見せ開かして、楽しみたいだけなんやと思った。
あるのはそう思っている自分なだけで、あまり進みたい気がしないでいた、この未来を選びたくない自分がいる。それを認めればよかった。
未来は決まりきってなど居ない。
その未来に違和感を感じるのであれば、今を変えて、望む未来を手に入れればいい。
自分で決めればいい。
私は別に、50代の人と結婚したくないし、フツーに幸せな家庭を築いて、普通にいきたい。
このままの未来があると結婚して過ごすことであるならば、私はこの今を変えよう。
そうすることにした。今を変えなかった自分はまた別の次元で50代と一緒に歩む。自分がいるのだろう。しかしそれはそれだ。私は選ぶ。私の好きな道を。
仕事一緒にするのは楽しいかもしれない。
世界のあらゆる秘密が瞬時に暴かれ、世界を光らせることなぞたやすいだろう。
目的は人と関わる。
一晩中
頭がチクチクした。
全部無視した。
そもそもこれは彼のせいじゃないと思うことにした。
そう思えば、そうなのだから、たやすい。
あらゆるざわざわをただなんかゆってんなーってだけにした。
なんやろこれ。
徹底的に知らんふりした。
全部のノイズをあるべき場所に返すと。意図して。
1日中頭がチクチクした。
それで、昨日の有の頭痛は、私が原因なのではないかと思った。これはつまり、有の魂の個性と私の魂の個性の違いがあることを表している。
し、そのチクチクをちがいだと認めて、相手に強制せず、相手が相手のまま居させること。
私はチクチクを感じたとしても反応せずに、自分でいること。それが大事だと思った。
誰かの守ると言う意思が強すぎる時、それは、外から来た人を傷つけてしまうことを意味する。
鶏に餌をやろうとしたら、いつになくその鶏の気性は荒く私は腕を攻撃された。
とっさに、怒った。
そしたらニワトリは何度か咳をした。
私が八方美人を演じているのだから、私が八方美人を演じるのをやめればいい。
鳳凰から頂いたお札はお返し。
八方美人を止めるわけはもう一つ。
誰かの思いを集積して目の前に表現すること、それがこの私の魂が地球にいることの意味なのであれば、誰かからの過剰な守りたいと言う愛を表現すること。それは別に私のやりたいことではない。でも、このままの状態だとそれをせざるを得ないことになる。私の人生の時間のこの1ヵ月は誰かを導くことに使われていた。しかし、それも違う。私にはもっと他に表現したいものがある。
そうしてマサさんを思い出した。
目の前のことに真摯になる。
それ以上に必要なことなんてあるだろうか。
自分が生きてる中で、これは仕事だと感じていないことを仕事にする。
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