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  • 第1話への応援コメント

    女性にとって、”妊娠する“というのは、“子育て”とは全く違う意味合いがあるように思います。
    ある意味、外からだけ見れば神聖化された現象。でも、それを手に入れたくても入れられない女性の切迫感は、形容しがたいものがあると思います。

    これを短編に仕上げられる作者様に、慄きました。

    作者からの返信

    幸まるさん
    追いつめられると、おかしくなるんじゃないかなあと思うのです。
    「赤ちゃんが欲しい」っていう願いは、とても複雑。
    周りにはわりと「できて当たり前」みたいなひとが多くいて、
    でも実際になかなか出来ないことも多い。

    すごくつらくなるし、変になってもおかしくないと思うのです。

  • 第1話への応援コメント

    他の作品でも書きましたけど、やっぱり終わり方が小気味良いな〜と思いました。「ここで終わらせるのか」と。すごく絶妙です。
    主人公の焦りと失望と視野狭窄に陥っているところはもちろん、夫と元カレの人間性もしっかり伝わってきます。
    こんなに短いのに、人生の一場面を描き切っていて、すごいと思いました。

    作者からの返信

    鏡りへいさん
    ありがとうございます!
    ショートショートは、なんだかいくらでも書けるなあ
    (でも長編は書けないの)
    と思っていますが(気のせいかもしれないけれど)、
    書き出しと終わり方がいつも難しいです。
    特に終わり方は、ちょっと考えます。
    だからとても嬉しいコメントです、ありがとうございました!

  • 第1話への応援コメント

    怖い((( ;゚Д゚)))ヤバい((( ;゚Д゚)))
    前の方のコメントとご返信を読みました。そうなんですね。思いもせずに、のんきに生きてきました。ああ……( ̄▽ ̄;)

    作者からの返信

    淀川大さん
    平安時代は、女性の家で子どもを育てていて、
    だから、後ろだてがしっかりした妻が必要だ という感じだったのですが、
    実に実に、理にかなっている! だって、娘の子であることが間違いがないから!
    と思っていたりします。
    NHKの特集で、「精子を譲り受ける」話を見て、ほんとうに気持ち悪いし怖いなあって思いました。
    もしかして悩んでいる方がいたら傷つけてしまうかもしれないコメントですが、わたしはどうしても気持ち悪くて。

    結局は信頼関係なのだと思います。うん。
    「ほんとに俺の子? DNA鑑定だ!」となっても、夫婦関係は壊れてしまうと思う。