第1話<解説>
有名かもしれませんが、公衆電話から電話をかけた場合はしっかりと、「公衆電話」と表示されるそうです。
公衆電話が少なくなってきた今、ミノリはきっとそれを知らなかった。
そして、ユキの声をしたものの言葉を信じ、向かってしまった。
あとは、街のはずれくらいの距離への引っ越しなど、意味はあるのか。
忙しかったとはいえ、近いのだから挨拶くらいなかったのか。
などなど、色々と不自然な部分はあります。
それは本当にユキで、ミノリを歓迎してくれるのか、それともまた別のナニカなのか……。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます