その臓器移植がルール上ありえなかったり、違法だったりする場合でも「今回は特別に許可を得て」などと言う言葉を聞かされると、ついつい信用してしまうだろうとも思います。自分の命に関わることですから、どうしても希望的観測になると思います。でもあまりにもうまい話には裏があると思って良いでしょう。臓器移植は実行されないかもしれませんし、その臓器移植が正規のルートで行われていないのであれば違法行為なのですから、保証も何もないでしょうし、闇の手術ですから、安全性についても押しで測るべきかと思います。とにもかくにも、自分でしっかり情報集める必要があると思います。

実は臓器移植詐欺で済めばまだマシで、病弱な患者さんを連れ回しての偶然を装った未必の故意による保険金殺人の可能性もあります。そこまでいくと家族も信用できません。本当に怖い話です。

ああ、そうですね。

使える腎臓を使わないくせにあの世に持ち逃げしているようなものですから。

せめてドナー登録していたら、使わせてくれるんだろうか？いや、死後の時間がたちすぎじゃダメだし、ホヤホヤの自殺したいって鑑識優先じゃあダメか。

北海道出身の元ヤンの社長さんが言うには、道内の走り屋はドナー登録している人が多いそうです。免許の裏にそれが記載されてるとお巡りさんのウケがよくなるとか。ついでに、脳死の時に臓器の提供ができるとのことでした。動機はともかく良いことだと思いました。

私自身はとある事情で病気じゃないのに日本で献血を拒否された経験から、お役にたてそうもないです。