棒アイス(140字)

 剣道の練習も終えて一息ついた湊音とシバは更衣室で着替えをする。夏は本当に蒸し暑い。

 シャワーを全身浴びてミストをかけてもまだ暑い。

「食べるか?」

 シバが冷蔵庫から棒アイスを出す。湊音は頷いて食べる。二人隣同士。

 湊音はシバを見ながらアイスを頬張る。

「わかったよ」

 その後二人は乱れあった。



 ※アイス頬張っただけで湊音が何をして欲しいかわかるだなんて……。

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