強すぎる(140字)

何をやらせても器用にこなしてしまうのは李仁。剣道勝負も経験浅いのにも関わらず湊音を負かせてしまう。湊音はとても悔しがる。

「もう君には敵わない」


しかし夜になれば湊音の性欲は底尽きない。強すぎるのだ。まだ、もう一回、あと一回。

流石の李仁も息絶え絶えに

「もう……ミナくん……ダメェ……」



※※※

李仁はなんでもできちゃうんですよね。中にはいますよね、そういう人。

湊音は一応教師になってからなので二十年近く。

李仁は高校の授業でくらいだそうで。ルールとコツを掴めばOK。


湊音はね、もう……。

ですが李仁と付き合ってからご飯をしっかり作ってもらって食べさせてもらってからこんなに元気になったのはいうまでも無い。

やはり李仁がすごい?

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