現代ウィザードリィパラダイスワールド

第8話 ７月の話

　信の従業員関係に知られた売春グループの女子高生グループ、女子中学生グループ。

　信は愛人契約者が多い、９４人と愛人契約済み、毎月に１０万円を渡す、他に保証も多い。

　民間軍事会社、警備会社、弁護士企業とは違う、信が密かに味方するグループの２個。

　原付バイクの支給、燃料代の支給もある。

　他に信の愛人契約者の学校、また売春グループの学校、この信に体を売る女子を紹介したりも多い。

　モンスター駆逐作業の後にデビルサマナートレーニング、また念能力の修行。

　携帯ゲーム機のアダルト用ソフト、この同級生ソフトを利用した売春グループの支援、また信に体を売る女子の支援も担う。

　毎月に１０００万円は愛人契約済みに流れた。

　また小６の女の子達は信と遊ぶ事も多い。

　同級生ソフトの範囲に学生に対した能力、技能の追加、他に特典の追加、また弱点の代わりに強化の追加。

　他に信が制約を提供、代わりに強化を叶えた。

　また睡眠の状態変化魔法、麻痺の状態変化魔法、毒の状態変化魔法、腹痛の状態変化魔法の４個を提供したりも多い。

　午前中はトレーニングも多い７月、信はシールド役、アサルトライフル担当、拳銃型COMP担当でもある。

　神聖魔法、竜語魔法も操る信、ターンアンデット、呪い解除、この範囲にプリーストマジック、ドラゴンプリーストマジックも操る。

　ロードの他にデビルサマナー、盗賊もトレーニング。

　妖術、陰術、秘術、邪術、空術もトレーニング。

　一般モンスター駆逐作業者、迷宮攻略モンスター駆逐作業者、この階級ではある。

　剣、盾のトレーニングも多い。

　生命力が高い信は疲労回復も早い、この他に肉体の回復が早い。

　精神力が高い為に術、魔法の使用回数が多い。

　魔法のトレーニングの毎回。

　エウシュリーソフトの範囲に信はハーレムキング、ラッキーセックス率上昇、ラッキーエッチ率上昇、また魔力回復力上昇、精神力回復力上昇、他に警戒範囲保有。

　苦行者の悟りも毎回。

　また信は神学、信仰心学習も多い。

　デビルサマナーソウルハッカーズ２ソフトの範囲に先制攻撃妨害、逃走失敗率上昇、追撃戦成功率上昇、後方警戒、必要資金低下、消費量低下、攻撃貫通力上昇がある。

　ラングリッサーソフトの範囲に君主の素質、僧侶見習いをセット。

　仲魔はリリム位まで保有。

　同級生ソフトの範囲にハーレム率上昇、取り合い率低下、妊娠率低下、親愛、友愛が最低限追加、性愛が最低限追加、金運アップ、出逢い率上昇、女子高生範囲の出逢い率上昇もある。

　信の特質系は技能の追加、能力の調整、成長率の調整、成功率の調整、魔法の追加、職業、クラス、サブクラスの追加、様々に強化したりが多い念能力。

　７月の５日、信が午前中のトレーニングから帰宅した昼飯の時間帯。

　スマホと拳銃型COMPと携帯ゲーム機をネットに繋げた範囲に入る連絡。

　ハーレーに向かう。

　拳銃型COMP、リボルバー位の武装。

　連絡者の女子高生

　「ああ、信こっち」

　信

　「トラブルとは？」

　連絡者の女子高生

　「うーん、それがね、学校に不良集団が小さいけどかるのよ、でリーダーが暴力団の息子らしいのよ、で友人の美奈を脅迫した内容が交際しないと周りを攻撃するって脅したらしいの」

　信

　「脅迫だな」

　連絡者の女子高生

　「そうなんだけど、私は売春とか抵抗とかない、だけど美奈は自宅も割と大きいし、他に家政婦がいたり、令嬢らしいのよ」

　信

　「成る程、重役みたいだな」

　連絡者の女子高生

　「そう、私は長谷川市子、美奈は長谷川美奈、家名が同じで、血縁関係はないけど、親戚関係の同い年の友達なのよ」

　信

　「成る程」

　市子

　「どうも美奈の範囲に脅迫が成立する範囲があるらしいの」

　信

　「成る程、それで武力介入と言う訳か、わかった」

　ハーレーは停め、徒歩に市子の案内に現れた場所が不良集団の溜まり場。

　信

　「不良が８人、リーダーが１名か」

　召喚したレッサードラゴン、この逃げ場はない不良集団に攻撃。

　喰われる不良集団、このリーダーが連絡先に入れる内容もあれな。

　暴力団、組、他に手下側、この信のレッサードラゴンに敵う勇者はいない。

　現れた男性が８人。

　レッサードラゴンのファイアーブレス、焼かれた８人が死んだ。

　他に来た男性が十人、この武装は拳銃等。

　信の激痛範囲に苦しむ十人、ファイアーブレスに焼かれた。

　他に来た男性が２０人も激痛に苦しむ、ファイアーブレスに焼かれた。

　不良は４人が生存、リーダーは生存。

　信

　「不良のリーダー、長谷川美奈から手を引いてもらいたい」

　リーダー

　「長谷川美奈、お前は長谷川市子の男か？」

　信

　「厳密には知り合いになるな」

　リーダー

　「長谷川美奈から手を引く、約束する」

　このレッサードラゴンを解除と帰る。

　この夕方に長谷川市子の紹介に長谷川美奈と面会、事情を聞いた。

　美奈

　「どうも父の会社に、不正があったらしいです」

　信

　「へー、でも変だな、重役の娘を狙う、普通は社長の娘だ、優先順位が違う、内容がおかしい」

　美奈

　「はい、単なる不正でもないらしいです」

　信

　「成る程、だが変だ、市子は派手だ、男にモテる、だが長谷川美奈は控え目だ、また地味だ、容姿は多少、だが男にモテない、なんで長谷川美奈を狙う、理由がない」

　沈黙と男にモテない美奈、男にモテる市子、他の友達が２人も優先順位から男にモテる市子を狙う理由がある、だが美奈は優先順位が低い、必然的に理由がない。

　信

　「つまりだ、利益追求の日本式、犯罪の利益追求の日本式、市子はモテる、故に優先順位は明らかに高い、つまり商業に叶う、また経済に叶う、他にも叶う、また自宅は小さい、家族は小さい、この優先順位は高い、成功率も高い、この美奈は優先順位が低い、成功率は低い、商業に叶わない、経済に叶わない、価値が低い、なんで狙う」

　市子

　「そうね、美奈は成功率が低いわ、難しいわ、自宅も大きい、狙う理由は乏しいわ」

　美奈

　「恐らくは父にあるのでしょう」

　信

　「長谷川美奈の父の会社名は？」

　美奈

　「小田原コーポレーションです」

　信

　「聞かないな、一切聞かないな、経営者のパーティーに来たことがない、都内の会社にしては、無名だな」

　市子

　「信はコンビニが３軒、ビジネスホテルが一軒、カラオケ店が一軒、居酒屋が一軒、ラーメン店が一軒、アパートが４軒、マンションが一軒の経営者なのよ、年収が税金は外した２億円位」

　美奈

　「あ、成る程」

　市子

　「駐車場が４箇所、自動販売機が十箇所、従業員が２８名位、民間軍事会社、警備会社、弁護士企業も関係先」

　美奈

　「成る程、若い成功者ですね」

　市子

　「そうよ、他にモンスター駆逐作業者、デビルサマナー、念能力者でもあるわ」

　美奈

　「専門家ですね」

　市子

　「専門は戦闘だから、犯罪ではないわ」

　美奈

　「成る程、市子も専門家を捕まえたとは」

　市子

　「厳密には違うけど、知り合いではあるわ」

　信

　「睡眠の状態変化魔法を追加しよう、念能力でできる」

　携帯ゲーム機を操作、ソフトはデビルサマナーソウルハッカーズ２。

　美奈

　「あ、わかります」

　信

　「ああ、これでどうにかできる」

　信はハーレーで帰る。

　都内は複数の勢力がしのぎを削る群雄割拠時代、八戸信は愛人契約者群、味方する売春グループ関係先、またセックスフレンド関係先を重点にガード、トラブルシューターも多い。

　また体を売る女子側に制約、睡眠、麻痺、毒、腹痛を提供も多い。

　八戸信は勢力を保有した中心地、また空家を民間軍事会社に貸した場所もある。

　椿姫、シャロン、美貴は家族に等しい。

　夕飯の後、ハーレーで遊びに行く。

　一般モンスター駆逐作業者は毎日、迷宮攻略モンスター駆逐作業者は定期的。

　この入った店、都内に出来た映画館、簡易遊園地、スーパー銭湯、サウナ、マッサージルーム、バー、レストラン、居酒屋、本屋、カフェの複合施設。

　名前は東京都総合娯楽複合施設アカルハマ東京。

　この信が歩く先、映画館ヶ所から奥のヶ所に入った店。

　店長

　「若いデビルサマナーの臭いね」

　信

　「裏ショップアカルハマ東京に用がある」

　店長

　「どんな御用かしら」

　信

　「仲魔に装備させる装飾品を買いたい」

　店長

　「あるわよ」

　盲目の女性が店長。

　ピクシー、マーメイド、エンジェル、フェルトゥナ、リャナンシー、リリムが装備する装飾品を買う。

　買い物の後に都内の店を回る。

　夜間のクラブのソウルシア、この入った先にあるボックス席の知人の前に座る。

　知人の女性

　「モンスター駆逐作業者、デビルサマナー、念能力者、最近は魔法使い、また霊を攻撃に使役、他に激痛、またドラゴンを召喚、年収も多い経営者、この有名人の八戸信が来るとはね」

　信

　「ああ、真由が情報屋、ハッカーとは聞いた、小学生６学年の知人がとは意外だったよ」

　真由

　「そうね、単純に女漁りでもないし、八戸信の女関係は特定ではないも、一定の範囲、八戸信の勢力とも呼ばれ、八戸信から力を得た女子高生、女子中学生も割といる、八戸信を中心とする女達の勢力、この他に味方する売春グループが２つ、八戸信と女達の勢力、この中心地が来るとは並ではないわね」

　信

　「ああ、金を払う、代わりに小田原コーポレーションを知りたい」

　真由

　「昼間に小田原コーポレーションの重役令嬢の長谷川美奈、この事件があったわね、ドラゴンに喰われた不良が4名、ファイアーブレスに焼かれた奴等が多少、神様とはいったものね」

　信

　「真由、情報が欲しい」

　真由

　「小田原コーポレーションはないわ、厳密には本社がアメリカ、支社はないわ、代わりに小田原コーポレーションの日本事務組織、この長谷川美奈を狙った事件だったけど、一切の活動はない、日本の事務をする位よ」

　信

　「その割には、暴力団、組、他に不良集団、どうも広域みたいだな」

　真由

　「不良集団のリーダー、長瀬勤、広域暴力団の長瀬組組長長瀬巌鉄の長男、揉めたとはあるけど、八戸信に関した情報を買った先でもあるわね、本人が買いに来るのもあれだけど」

　信

　「売らないのか?」

　真由

　「ないのよ、まあ不良集団のリーダーの長瀬勤、この父親の長瀬巌鉄から洗うしかないわ」

　信

　「非合法組織、広域暴力団、非合法組織、ヤクザ、どうしてまた活動してる？」

　真由

　「そうね、モンスターが現れ始めた去年位から、政府は武器を販売、関東地方の様々な組織は、台頭する新興勢力、またデビルサマナー組織、関係者の台頭を警戒したわ、広域暴力団の長瀬巌鉄は、日本最大の広域暴力団の山城組から命令を受けた、内容は関東地方の新興勢力の妨害、デビルサマナー組織の妨害、関係者の妨害、また千葉県、神奈川県の腐敗した警察組織も傘下に活動、どうもまた違ったのは、長瀬巌鉄の傘下にあるヤクザ、チンピラ、汚職警察が割と多い、手下の犯罪者も割と多いのよ」

　信

　「簡単ではないようだな」

　真由

　「そうね、難しいのは、千人以上、万人未満ね」

　信

　「ふーん、長瀬巌鉄ね」

　この他に仕入れた情報。