休章 8

友人関係見てみれば、親友大切わかるけど、真の友などいるのかな、人生友達必要と、思ってみても現代は、個人主義の時代なり、心の奥までさらけ出す、そんなことができるのか、重荷になると模索して、心くばり、気配りと、思いやりで交流感、助け合いと心情と、協調性持ち快活に、意見交換、対話して、ひとひひとりを把握して、巨視的解釈、微視的解釈、顔で判断、眼で判断、言葉で判断、つきあい方、多少の犠牲は払っても、親と子より大事かな、持ちつ持たれつ仲だけど、友情芽生える時期だけど、いつまで続く関係か、信じ会える友もいい、泣いたり、笑いの友もいい、団体行動、個人行動、許し会える仲なのか、真の友の現代風、どんな風情いいものか、どうあるべきか、友人関係、模索すべき必要あり、煩わしい面あるけれど、いろいろ柵あるけれど、友情保存、いつまでも、心奥関係保ちたい、反省、批判、考慮して、真意がわかってくれるのか、結局、難局、いつまでも、討論し合う仲なのか、困った時には訪れて、平穏日々は無関係、自分勝手な都合だけ、

上下関係、横関係、思考すれば切りがない、一体何人友がいる、つかの間だけの友なのか、何十年もの友なのか、出ては消えて、消えては出て、脳裏に写るは友ばかり、信頼関係、不信感、結局於いて思慮すれば、実に実に孤独なり。