第3話 考察 2 猜疑心

考察2 猜疑心


信じることのできぬ世の、猜疑心に陥って、疑いたくなる何もかも、信じる者は救われる、そんな言葉を胸に秘め、いくら頭脳を磨いても、真実性が掴めない、挙げ句の果ては自己嫌悪、恐怖と迷走に襲われて、まわりが見えない視野メガネ、愛の情が薄くなり、存在競争激しくて、連鎖反応繰り返し、後悔しても仕方なく、我慢忍耐できなくて、悔やみと懺悔が待っていて、本音建前のメッセージ、誠にもって不可解で、忍び寄る空気を冷たく感じつつ、生死をさ迷い苦しくて、枯れて乾いた空気間、肯定的に捉えつつ、信頼できる主人公、いるかいないか待ちながら、 切磋琢磨働いて、動いてみても疲労感、骨折り損の儲け感、無知であるのは悪いけど、誰か救って欲しいもの、自責の念に襲われて、苦しみもがいてあえぐけど、自己を責める必要はなし。


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