おっすおす。タイトル通りです。資料集に乗せるほどでもないなって情報なのでエッセイに書いちゃう。

作中名と元馬の簡易説明を載せときますね。

・ロストシュシュ

元馬はカレンチャン。ikzeの嫁。背中押したろか（笑）

言わずと知れた短距離の名牝。レジェンドレースの元ネタの第一回ジョッキーマスターズが開催された年の2007年生まれです。

パパはクロフネ、本編だとアタケブネって名前で登場してます。

おじいちゃんはトニービン、言わずと知れた日本の名種牡馬ですね。

兄弟には京阪杯のスプリングソングが。この前レジェンのイメージを聞かれましたが、スプリングソングを見てもらうといいかと。特徴込みでそっくりです。

カレンチャンはウマ娘にもなったので耳にオクトパスかもしれませんが、短距離の名手で高松宮記念とスプリントSを勝利しています。

半面、繁殖牝馬としての成績は近年流産に直後死、不受胎が続いているので心配ですね。

子供にはカレンモエがいます。

ライバルのロードカナロアとの子供ですね。やはり短距離で活躍した馬です。

カレンチャンといえば癖馬ばかり回されるikze騎手にやさしくしてくれる珍しい馬です。彼曰く「めちゃくちゃ乗りやすいし大人しいし美人だし…」。

JRAの安田翔伍調教師はその発言に対して、当時（執筆時点でもですが）落馬により背骨を骨折中の池添騎手に対して「背中押したろか（笑）」と宣戦布告したのは記憶に新しいですね。

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