20221226 眠っていても働く人

 社員名簿を作るという仕事を任命された私は、過去の社員名簿を探している。

 まるで学校の職員室のような部屋に入っていき、上司(実際には私の上司ではない、別部署の上役の人が夢の中では上司だった)に過去の名簿は無いかと聞く。

「ちょっと待って」

 その上司は名簿を探してくれるが、過去のアルバムなどを発見してしまい、そのアルバムに収められている写真の思い出話に花が咲く。

 名簿はどうなった?


 アルバムを見ていると、同僚らしき人が木彫りのクマを職場で彫りだす。

 周りを見ると、みんなが木彫りのクマを彫っている。


 からあげを買ってきたという後輩がみんなにからあげを配るが、かなり大きなからあげは熱々でみんながひいひい言いながら食べる。



 目が覚めた時、首を寝違えていた。

 痛い……。

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