第2話 初めまして

 家庭教師が来た。

 家庭教師の女性

 「初めまして、家庭教師のメアリーよ」 

 元宮城狂助の今はシャード。

 「シャード・ミラド・マックスマン」

 メアリー

 「5歳でもしっかりしてるのね」

 シャード

 「まだ4歳、明日に5歳」

 メアリー

 「成る程」 

 基礎を習う日々。

 5歳から魔法修行も多い。

 6歳の季節。

 メアリー

 「教え子が成長するのも早いのね」

 初級魔法、中級魔法を操るシャード。

 7歳の春に上級魔法を操るシャード。

 メアリー

 「実技は完璧ね」

 学習も早いシャード。

 予習、復習を繰り返す日々。

 


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る