第20話 樹洞

タイトルの付け方を間違えると

作者である真知子までなんだか勘違いをしてしまいがちになる


使命コンプリートというのは別に

「真知子の歌人への道はまだはじまったばかりだった」


ということの使命がコンプリートしたというわけではなかったのに



なんだか終わり感が漂って途中で話まで終わりそうになってしまったではないか!



こういう時に一人語りで語っているときついなって思う

*きついっていうのは 辛いという意味です。方言なんかな、、


なので唐突ですが天使のオーディションをはじめます


天使というのは要するになんでも言える人みたいな人を想像して

語るっていうことなんですけど


だいたい本当に実在する人間に何かを話してごらんなさいあなた

絶対ほかの誰かにしゃべっちゃうんだからさ、



木のうろなんかに叫んでごらんなさい

町中に知れ渡ってしまうのだから



ひっそりと樹洞に消ゆる鶯笛

             こひのむ


だから天使のオーディションをします。


とっても好みの人に来てもらわないとだめよね

じゃないと途中でなんかいや、、ってなりそうだし



もし天使のオーディションがあるとしたら小道具に何をもってきますか?

制限時間は次の第21話公開までの間です



月曜に制限時間木の芽時


    こひのむ




真知子の歌人への道はまだはじまったばかりだった











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