2023-6-1
新しいギターを購入した。値段はそこまでだが、Yamahaのpacificaというギターだ。デザインがとにかく好きだ。ジャズマスターというモデルも好きだが、pacificaを普段使いにしたい。6月に入ったということで5月の総括をしたい。服を買いすぎた。これに尽きると思う。給料が諸々と重なりバイトに入れず、3万と少し程度なのに、服だけで11万消えた。元々服は大好きで、趣味の範疇に収まっていた内は良かったと思う。しかし、先月はそうもいかない。こういう所がダメなのだと感じる。古着は沼だから、だとか言い訳として明らかに弱すぎる言葉を並べて自己の正当化を図るが、ダメみたいだ。周りどころか自分すら騙せない言葉に意味なんて微塵もないだろう。坂本慎太郎さんの物語のようにというアルバムが頭で流れる。明日はかなり酷い雨が降るらしい。一二限の教授は個人的にとても苦手なので、電車の遅延を祈っている。嫌いなものももっと嫌いなものの前では救いに変わるらしい。全て状況次第。好き嫌いも操られているようで、自分の中身は変わるのに、そういうカメレオン的性質だけは確かで、本当に嫌になる。嫌いをハッキリ言えない私が何かを全力で好きと言えるのだろうか。もしそうでないなら先月の出費にも何も意味は無い、ただの生命維持の一環何かもしれない。自殺に繋がらないための、心を維持するための。当たり前すぎて意味さえ見失いそうだ。というか存在すらしていないかもしれない。
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