2023-3-24

JOJO展に電車を乗り継ぎ、到着したのが確か11時前だっただろうか。その時私の隣には友達が一人いた。彼女が電車の時間などを調べてくれるので私はスマホの充電の減りが圧倒的に遅かった。それ故に、到着した時刻をはっきりと断定できないのだが。JOJOは作品としての濃密さであったり独自性が飛び抜けていると思う。先日拝読した、このミステリーがヤバイ!という雑誌では伊坂幸太郎さんなど名だたる小説家に並び名前が記されていた。JOJOの良さを私が語るのに、世間からの評価を第一に挙げることは熱量もなくどうかと思うが、一番説得力があることは確かだと思う。原画や声優さんなどへのインタビューも閲覧可能であり、赴いて正解だったと思う。グッズ販売では置き傘とステッカーを購入した。展示が終わるとご飯とカフェ2軒、古着屋5軒程に友達を付き合わせてしまった。一日で5万円程お金を使っただろうか。その分商品であったり、体験、経験、知識を頂いているので別にそこに損などはないのだろう。ただ少々お金を使いすぎたことを否定できないことも事実だ。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る