2022-12-28
ギターの一弦が切れた。練習をしていた証としてポジティブに私は受け取ることが出来る。しかし、他者に粗雑に扱ったのでは?と一言言われるだけで、心内は直ぐにマイナス方向に沈んでいく。親等と親密度は比例しないと実感する結果となった。かといって別に細かなところまでピッタリと思考が合うのも気持ちが悪いので、そこまでは求めない。めんどくさいストライクゾーンを持っているということは自分で分かっているので、他者に対してそんなに期待をしていないというのもあるのかもしれない。正直に告白をすると、私は自分より頭の悪い人をバカにすることが好きだ。しかしそれは世間的には悪とされるので口から出したことは数える程しかない。聖人を演じているとも言えるかもしれない。心理学的にペルソナがアイデンティティに影響することはあるらしいのでいつか聖人になれるかも、などという淡い期待は抱いている。いつか自分の嫌いなところを懺悔するだけのエッセイを書くのも悪くないかもしれない。
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