2022-12-26
久しぶりのバイトに行ってきた。これも車校代を貯めるために8月末あたりから始めたもので好んでやりたい訳では無い。漠然と就職について考えると、私にとってはそれも好んでやりたい訳では無いだろう。昔から義務が嫌いな私には好きなことだろうが、仕事に変わると同時に億劫なものへと変化するのだと思う。私は天才ではないし、大学にいる間もバイトを続け生活費を賄い、卒業後はそのまま就職するのだろう。そんな小説なら駄作となる物語が私だ。まだ開始数ページなのに終わりまで見える。題名は付けられていないが、付ける価値のあるものでもない。せいぜいが影響を受けた映画や音楽、文豪の小説、それらの二厘程の物語性しかない。現実は小説より奇なり、とは言うが私は私の人生よりも面白みのない小説を知らない。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます