PM 16:00
結局、あれから意外にも熱中してしまい、最初に焼いたケーキに加え、カップケーキ、クッキー(アイシング)などを作っているうちに、日はすっかり傾いていた。
さすがにこんな量一人では食べきれないので、昼間に思った通り友人を呼んでパーティーをすることにした。
食べ物がチキンと菓子類だけではあれなので、ピザのデリバリーも頼んでおく。
うんうん。準備は万端だな。
ところで、電話をかけた友人のほとんどが「行けたら行く」と言っていたのだが、来るなら正直に「行く」と言えばいいのに。
みんな、ツンデレなのか?ははっ!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます