【日常】11月の読書記録
◆小川糸著『椿ノ恋文』
「ツバキ文具店」シリーズ最新作が発売され、喜び勇んで読みました。前回から数年先の物語で、読んでいて懐かしさににも似た感覚になったのですが……。
気になったのはタイトルにもなっている恋愛模様。
主人公自身のことではない、それも数十年も昔の出来事にしたところで、許されない恋愛関係をあまりに美しく描き過ぎなのでは……? と首を傾げてしまいました。この巻で離れてしまう人もいそう;
◆小松原宏子著『青空小学校いろいろ委員会』①②
児童書のシリーズの1・2巻を読んでみました。1巻が保健委員で、2巻が飼育委員。同じ時期を別の主人公の視点で描いているのですが、全く違ったお話になっていて面白かったです。読みやすいので、このまま続きも読んでみようと思っています^^
というわけで、11月は主に3冊でした。
今年もあと1ヶ月。12月は出版業界も静かな印象ですが、良い本と出会えるといい
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