【日常】4月の読書記録②
1日早いですが、4月の後半に読んだ本について。
今後しばらくは(毎年恒例の)仕事用の本を読む時期になってしまったため、読書記録も書けないかもしれません^^;
◆群ようこ著『いかがなものか』
帯に「痛快エッセイ!」とあり、面白そうと思って購入。しかし、中身は世の中のあれやこれや――傘の持ち方やスマホなどについてブツブツと言っていて「痛快」とは程遠い印象。読んでいて辛くなってしまいました。
作者さんと同年代の方なら、もっと共感して読めるのでしょうね。
◆青山美智子著『お探し物は図書室まで』
色々な悩みを抱えた人々が、とある図書室でインパクト大な司書と出会ったことで変わっていくという物語。どの章も前向きな気持ちで終わりますし、それぞれの登場人物が意外なところで繋がっていたりして、読んでいて楽しい本でした。明るいお話を読みたい方はぜひ^^
読んだ本がたまったので、家族の分と合わせて売りに行ってきました。結果は42冊で計1800円ほど。本棚がスッキリするのは良いですね。
お金は、ちょうど行くことにしていた明日の映画代にあてたいと思います♪
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