【日常】3月の読書記録①

 もう3月も半分が終わろうとしていることに気付いてビックリしています。


◇小川糸著『あつあつを召し上がれ』

 食べ物にまつわるお話を集めた短編集。中でも、ひたすらハッピーエンドな恋人同士のお話が良かったです。

 でも、短編集はあっという間に終わってしまってやっぱり寂しいですね。小説で読むなら長めが好きだなぁと再確認しました^^



◇瀬尾まいこ著『ファミリーデイズ』

 中学校の先生を辞め、結婚・出産した著者のドタバタエッセイ。のんびり屋な旦那さんとやんちゃな娘さんとの3人暮らしはハプニングだらけで、読んでいてとても面白かったです。

 久しぶりに「この本はアタリ!」とストレートに感じられた1冊。おすすめです。続き、出ないかなぁ。



 というわけで、最近は文庫ブームもやや下火? 前半に読んだのは2冊だけでした。そろそろ、新しい本を探すより、好きな本をもう一度読むのもいいなと感じています。

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