第3話

「女子トイレ🚽🚽🚽にまでついて

くるつもりか」

ルイが戌平🐶に抗議した。

「いけ。ただし逃げようなんて

考えるなよ」 

「刑事ドラマじゃあるまいし」

ルイが呆れて両手を広げた。

ルイが女子トイレ🚽に入った。

5分、10分。

ルイは出てこない。

戌平たちが🐶😅を見合わせた。

トイレのドアを戌平が慌てて開けた。

トイレを1つ🚽1つ点検する。

ルイの姿はどこにもなかった。

「どこに消えやがった」

戌平🐶が大声で叫んだ。

換気口の蓋が開いていた。

「あそこだ」

戌平🐶🐶が天井を指差して🫵🫵🫵叫んだ。

「ドンピシャ刑事ドラマじゃねぇか」

戌平🐶🐶が呆れ顔でつぶやいた。

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