第1回 #架空レビューコンテスト

【069】全ての素晴らしいサイエンスフィクション世界ファンへ

　私はサイエンスフィクションが好きです。あなたはどうですか。

　この小説をある人はサイエンスフィクションではないと言うだろう。私はその発言に理解を示します。この小説は科学的根拠が足りていないし、あまりにも魔法的すぎます。しかし私は魔法的すぎることこそがその小説の良い点だと感じます。

　この小説の舞台はサイエンスフィクション的な魔法世界である。少年と女が小旅行に出かけるが、二人の間に恋愛感情はありません。ただひたすらにサイエンスフィクション的で魔法的な世界を見ることはとても快適です。

　愛を込めて。翻訳サイト利用者より。