第9話 パラレルワールドNo.1

 徹

 「南極に開いた門、並列世界に繋がるとは、不味いな」

 焔  

 「ええ、セックス中に他は興がそれますわ」

 徹

 「焔のぱいずりも上手くなった」

 2月の暮らし。

 スターオーシャンチームは、並列世界に繋がる門封鎖作戦に参加した。

 この門の歪みに開いた門。

 爆発的に開いた門に巻き込まれたスターオーシャンチーム以下。

 この先に気づいた徹。

 他を確認と起こした。

 アヴァル

 「スターオーシャンチーム全員が爆発に飛ばされた訳か」

 焔

 「ええ」

 様々に試したも、通信は途絶。

 焔

 「場所は地球上ですわね、どうしますアヴァル司令」

 アヴァル

 「ふむ、流石にわからんな」

 徹

 「焔、スターオーシャンチームを日本に向かわせろ、策がある、多分、効き目はあるだろう」

 この日本と徹が交渉、スターオーシャンチームを受け入れる形。

 徹

 「人型機動兵器はアームスレイブというらしい」

 アヴァル

 「アームスレイブか」

 徹

 「スターオーシャン系は全高14メートル、アームスレイブは全高10メートル、火薬式の銃器が大半らしい」

 焔

 「成る程、スターオーシャンチームのレーザー兵器はありませんのね」

 徹

 「他に日本に提供する歴史のデータ、またスターオーシャンチーム全員の個人情報となるな」

 この提供とアームスレイブ研究とスターオーシャンの開発、改良、研究。

 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る