異世界ロボット大戦

@pgtjwm147

第1話 新型のチーム

 高1の適性検査に合格した水原徹、この他に適性検査に合格した側と新型のチームを組む。

 担当教官の茜水樹

 「新型のチームではあるが、水原徹の新型は格闘戦を主体にした高機動型、この他に砲撃戦を主体にした高火力型、この2つが主体となる」

 徹

 「教官殿」

 水樹  

 「なんだ?」

 徹

 「チームメイトに異性しかいません、やりにくいです」

 他は全員が女子高生。

 水樹

 「まあ確かにな、女子高生しかいないしな、これは」

 金髪の女子高生

 「ちょっと異性しかいないとか、我が侭をいうな!」

 徹

 「そういうけどよ、女子高生が4人だろ、教官は大人の女性だろ、でよ新型の母艦の艦長は高3の女子高生だろ、様々に異性しかいない、無理言うなよ」

 黒一点の徹。

 水樹

 「男性がいないな、適性検査に合格しなかったからな、新型のスターオーシャンは、遺伝子の適性検査に合格しないと運用できん、他に母艦は遺伝子の適性検査に合格しないと運用できん」

 徹

 「そんなバカな」

 新型のスターオーシャン、このセットアップの開始と同調、他に細かい調整。

 地球連邦の新型のスターオーシャン運用チーム、この遺伝子の適性検査に合格した全員がチームに所属。

 分類、スターオーシャン

 名前、高機動型スターオーシャン

 性能、HP・5000

    EN・200

    装甲値・1000

    運動性・200

    照準値・100

    武装攻撃力・+1

    移動力・6

 武装、レアメタルソード

    レーザーサブマシンガン

    レーザーヘッドバルカン

    ナックル

    キック

 固有機能、妖精の目

      広域ジャマー

      ステルス迷彩

 徹はセットアップと調整と同調を繰り返す。

 関係者の同性は全員が歳上、この徹の家庭は姉、妹、兄、母親、父親の家庭。

 3日目から練習、基礎と初歩の繰り返し。

 20日が経過。

 水樹

 「レアメタルソードは攻撃力は基礎+1、高機動型スターオーシャンは武装攻撃力+1なので、+2、で妖精の目が作動したら、攻撃力+3に上昇、一回のダメージは3000位だ」

 徹

 「へー」

 水樹

 「数値化した場合に地球連邦軍の旧式人型機動兵器のミリタリーナイトの第2世代を一撃に大破できるな」

 徹

 「ミリタリーナイト、第2世代」

 金髪の女子高生

 「あんた勉強しなさいよ!」

 徹

 「くそ、俺は機体操縦に特化した自主トレ、朝練してんだ」

 金髪の女子高生

 「ばかってことじゃないの!」

 徹

 「うるせえ!俺は独自理論派なんだ!」

 水樹

 「喧嘩するな」

 沈静化した。

 母艦艦長の高3女子高生

 「高機動型スターオーシャンは単機突撃、また妖精の目と広域ジャマーから獅子奮迅ですわね」

 水樹

 「徹の自主トレ、朝練は司令官も許可している、高機動型に馴染む速さは別格だ」

 徹

 「ぶっちゃけた話、高機動型スターオーシャンは妖精の目、広域ジャマーの為に単機突撃仕様、他にステルス迷彩は効果的でしょうね、ですが装甲値は約1000、高火力型の装甲値は約1800、一般的に高機動型は最前線、高火力型はやや後方、だが高火力型が装甲値は高い、高機動型は装甲値が最低限もない、つまり一発大破は問題がない扱い、神風に似てますね」

 この点は最低限もない装甲値の高機動型スターオーシャン、やや後方に位置した高火力型スターオーシャンは約1800、つまり最低限に1800がない高機動型スターオーシャンは神風に似た扱い。

 この最低限の装甲値を要求、この一発大破も問題ない扱いは神風特攻隊と同じと改修計画が立案された。

 他に陸上の訓練、自主トレ、朝練。

 40日が経過。

 高機動型スターオーシャンは装甲値は1800に調整と同調。

 他に武装に肩から指向性地雷兵装、他にレーザーシールド、また隙間のヶ所を改造したレアメタルナイフ2本を搭載。

 サブマシンガンの他にショットガンも運用、グレネードランチャーも運用、火炎放射器も運用。

 射程距離も短い武器を運用。

 

 



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